化粧品を肌に合わせるのではなく
肌にあった化粧品を選ぶこと

ご自分の肌にあうスキンケア製品を選べますか?

サンプルを試すのもいいでしょう。
アレルギーのパッチテストとしてや
テクスチャーチェックとしてはいいけれど

1回のサンプル品を使ったところで
その商品が自分に合っているのかわからないと思います。

悪くなければ、とりあえず買って使ってみよう。
って感じでしょうか

結局どれを使っても満足いくものが見つからない。
という方が多いかと思います。

ナゼ、自分に合う商品が見つけられないのか
ナゼ、肌トラブルがいつまでも治らないのか

自分の肌を知らないことが原因なんです。

思い込み肌診断をすることから
負のループが始まります。

例えば、
自分の肌についての思い込みを店員さんに告げる
⬇︎
店員さんにオススメの商品を選んでもらう
⬇︎
使ってみて悪くないけど。。
コレが良いと言われたから使用を続ける
⬇︎
当サロンに来店(目的はそれぞれ)
私がお肌を見せていただくと
その商品はその方のお肌にはあっていない
⬇︎
でも、店員さんはコレがいいと言っていた
混乱!!

このようなお客様にたくさんお会いします。

まずは自分の肌を知ることが大切なのですが
残念ながら、知らない方がほとんどです。

肌を見てくれる専門家に相談して
ご自身の肌を知ってから、商品を選ぶといいです。

私はトリートメントだけの提供だけでなく
「自分の肌は自分で守り育てられる」ようになるためにも

自分の肌について「知る」「選ぶ」力
身につけていただきたいと思っています。